伊豆 修禅寺
修禅寺は、静岡県伊豆市修善寺に建立されている曹洞宗の禅寺です。
大同二年（807）に、真言宗の開祖である弘法大師空海によって開創されました。
建長年間（1249-1255）に臨済宗となり、応永9年（1409）の戦乱により、伽藍を焼失しましたが、その後、伊豆国を治めた北条早雲により再建され、現在の曹洞宗となりました。
参拝のご案内
開門 5：00 閉門 17：00
寺務所（授与品・ご朱印）・宝物館
8：30－16：30（夏季）
8：30－16：00（冬季）
※修禅寺には駐車場がありません。お車でお越しの方は修善寺温泉の駐車場（有料）をご利用下さい。
新着情報
修禅寺の寺宝
11月1日（土）2日（日）3日（月・祝）8日（土）9日（日）
9:00～16:00 ※9日午後1時頃のみ入場制限あり
開催場所：本堂内
修禅寺・修善寺温泉や伊豆を撮影し70年。修善寺町在住の写真家。田口行央氏の写真展です。
修理される前のご本尊、大日如来像の写真や多くのメディアに使用された【頼家の面】など修禅寺を見つめ続けた田口氏渾身の作品集です。
開催日は宝物館の入場券（300円）で通常は入れない本堂内に参詣いただけます。また縁側茶屋として、縁側にてお茶をお出しします。（500円）通常非公開の庭をご覧になりながら日本茶をお楽しみ下さい。
田口行央写真展
ご本尊公開
11月1日（土）～12月2日（火）
9:00～16:00
開催場所：宝物館
尼将軍と呼ばれた北条政子が、我が子である鎌倉幕府二代将軍、源頼家公を弔うために修禅寺に寄進したご本尊、大日如来像。慶派仏師である実慶作である貴重なご本尊を宝物館にて公開します。通常は本堂で御簾越しでしか見る事が出来ませんが、間近で拝観いただけます。（入館料：300円）
庭園公開
11月21日（金）～12月2日（火）
9:00～16:00
大正天皇が皇太子時代に訪れ、東海一の庭園であるとおっしゃられた修禅寺の庭園。通常は非公開の庭園ですが、毎年この時期だけの特別に公開致します。（入場料：200円）
スタッフ募集中
歴史ある癒しの地・修禅寺で働いてみませんか？
参拝に訪れる方々に笑顔とご縁をお届けするお仕事です。
授与品（お守り・お札など）の販売をメインに、行事の準備など、寺院の運営を支える大切な役割を担っていただきます。求人に関するお問い合わせは寺務所（担当：熊田 0558-72-0053）まで
勤務時間 8:00～16:30
※週二日OK
※年末年始・祭事日など変更になる場合があります。
基本給：時給1,150円
※交通費支給
※残業手当あり
※昇給あり
限定ご朱印
季節にあわせた限定ご朱印の授与を行っております。
※現在、直書きは行っておりません。
奉加料：500円
丘球学禅師ご朱印
永平寺初代副貫主であり修禅寺第三十八世住職である丘球学禅師は修禅寺にて多くの禅僧を育て、また禅画でも名をはせ日本画家の大家で ある横山大観・安田靫彦（ゆきひこ）など多くの芸術家とも交流があり、多くの禅画を遺しています。
この度、倉の整理を行った際に丘球学禅師の禅画が数点発見されました。日本の誇る禅僧として皆さまに知っていただきたくご朱印と致しました。
奉加料：500円
修禅寺について
弘法大師空海によって開創された修禅寺。鎌倉時代には、二代将軍源頼家が幽閉された事でも知られ、千二百年もの歴史の中で様々な物語が生まれました。
明治維新後には、多くの文豪、芸術家も訪れた修善寺の街。そんな修禅寺の縁起や歴史をお伝えします。
LINK
修禅寺の宗派
曹洞宗の公式サイトです
伊豆修善寺温泉
情報サイト
伊豆市の遊・食・泊
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修禅寺本堂での写経体験
SHAKYO session
楽しい事いっぱい
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